沖縄生活

考える事、「死」について

スーちゃん事、田中好子さんの急逝はほんとに悲しかった

震災の後、今、ちょっと落ち着いて生活を楽しんでいたのに、また辛いニュースだった。

でも、心動かされたのは遺言の中でも被災者の事を祈り天国からでも何か役に立ちたいと思いながらあの世へ旅立って行かれた立派な生き様

自分がもし、その立場だったら死に際に何を思うだろうか？

まだ、答えは見つからない。

でも、何より救われる言葉は「とても幸せな人生でした。」ですね。

置いていかれる人たちは今は悲しみでいっぱいでもそう言い残して家族に看取られる幸せな人生とも受け取れる。

死だけは皆平等にやってくる。年齢問わず・・・いや、平等じゃない！

スーちゃんの早すぎる死にそう思わずにいられなくなった。

もっと、女優を続けたかったという言葉はホントに胸がつりましたね・・・

いつか、やってくる人生の終わりに心底「幸せだった」と言える生き方をしていきたい

今も、十分幸せではあるけれど自己中に生きてるだけだから？
やっぱり今はまだ、真剣に向き合えるテーマじゃないな・・・

今日は本当に心からスーちゃんのご冥福をお祈りします